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盲腸線、終着駅ファンとしてはすきな駅。子供の頃、東海道線の方向幕に書かれた美濃赤坂。直通もあったけど、今は大垣とのシャトル便をのこすのみ。この寂寥感も魅力ですね。北すぐには中山道赤坂宿もあるので散策にもいいですね。ただし昼時間帯はほぼ走ってないので注意です。
美濃赤坂支線に乗ることを決め荒尾とどっちに降りようか迷いましたがたった8分足らずで終着駅にいけるんだし駅舎もあるんだから美濃赤坂にしようという結論になりました。
大垣駅から7分で別世界に到着。タイムマシンに乗って昭和初期か大正時代に遡ったような衝撃があります。まだこんな鉄道風景が残ってるのが凄い‼️貨物列車も現役です。大垣駅が大勢の人で賑わっているのでその落差がまた際立ちます‼️
この駅に初めて行く際、クルマだと非常にわかりにくいです。今回初めて訪れましたが、旧赤坂宿をウロウロ迷った挙げ句に急に視界が開けて駅にたどり着きました。「視界が開けて」と表現した通り駅自体の敷地は思いの外かなり広く、一目見てしばし見惚れました。この駅は貨物線としての側面もあるようで、広い敷地の端の方に貨物用と思われる機関車が待機しておりました。さて、この駅自体はレトロ感溢れるコテコテの木造ですが、駅周辺は新しいキレイな住宅が目立ちます。その一方で、巨大な石材がゴロゴロ山積みされ