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アジア各地の考古学資料や工芸品などを展示しています。訪問した時の企画展は「バリを抱きしめて」。美しい伝統衣装や金色の装飾品などが展示されています。現地の人たちの写真が良かったです。
東洋学者江上波夫さんが横浜市に寄贈した考古・歴史・美術・民族資料約2500点、文献資料約25000点をもとに、2003年3月に開館したミュージアムで、ユーラシア各地の文化を伝えるさまざまな資料を「砂漠と草原」「色と形」「技」「装う」「伝える」「交流」のコーナーに分けて展示しています(現在の展示資料数は約250点)
横浜市の博物館は撮影禁止の場所がほとんどなのですが、ココは寄贈者である東洋考古学者、江上波夫氏の意向なのか撮影OK、ブログUPも問題なしです。素晴らしい、江上先生ありがとうございます!
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