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70度で噴出!サウナみたいなトンネルの奥に吹き出し口があります。駐車場はないですが車通り少なく停車して見に行くことができました。豪雨の爪痕も途中にあり地球の偉大さを感じずにはいられません!
日本でも珍しい横穴式の源泉で日本三大古泉の一つ。大人が1人やっと入れる程の大きさで奥行き約5mの洞窟の中を進むとボコボコと湧き出る70度の熱い源泉が湧き出る様子が見学できます。駐車場はありませんが、サッと立ち寄ってスグ見られるので是非寄ってみて下さい。ここは約1300年前に発見され、山中から湧き出した湯が海岸に飛ぶように走り落ちる様から 「走り湯」の名の由来です。明治以前は伊豆山神社の神湯として信仰されていました。近くには足湯もありました。
表通りからの入り口は看板がありわかりますが、帰るとき、急坂からの表通りへの合流に難あり。運転初心者にはなかなかタイミングを測るのが難しいかもです。走り湯はただの温泉地ではないインパクトもありちょっと立ち寄り的な観光としては不思議な気分を味わえます。
役小角が見つけたと伝えられる源泉。横穴というのが珍しいらしいがよくわかりません。中に入ると温度と湿度が上がり、風穴の逆だなぁと思いつつ進むとゴボゴボと湯が沸き立っている。なかなかの迫力である。それだけだが、今から千年以上前からこの姿だと思うと、地球ってすごいというか、地震があるのも仕方ないというか。
伊豆山浜の目の前にあります。熱海駅からは徒歩20分ほどです。日本三代古泉の一つである走り湯。洞窟の中をしゃがんで10メートルほど歩くと70度の源泉が湧き出ています。入った感じはサウナに入った感じで一瞬でメガネが曇ります。珍しい場所なので熱海観光の際は行ってみてほしい場所です。