全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
現存する一里塚で、説明板も設置してある。説明板には、「各務原地域を通る中山道は、1651年(慶安4年)にそれまでの木曽川を越え て犬山善師野から可児に抜ける道筋から、鵜沼の山沿いを通りここ
真っ直ぐ東に進むと、怪しげなトンネル(水路併用)にたどり着き、躊躇わずに進むと、木曽川沿いの「カフェゆらぎ」という廃墟の駐車場に出ます。江戸時代、美濃加茂あたりからずっと木曽川沿いに中山道は続いていたが、この鵜沼の一角は川沿いの崖が不安定なので、山道に通されたといったいったニュアンスの説明あり。結構な坂道です。江戸時代もこんな雰囲気だったのでしょうか?
日本ラインうぬまの森に車を止めて、うとう峠を歩いてきた。石畳みの峠道はなかなか雰囲気が良かった。峠道はそれほど長くなくて、国道21号線の下を通り坂祝町に出ました。
国道21号線ができるまではこのうとう峠は難所だったそうです 一里塚は 距離を 示すための重要なものだったらしいですが看板以外どこがその跡地なのかよく分かりませんでした