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沼津港大型展望水門「びゅうお」は、東海地震による津波から沼津の街を守るために作られた巨大な水門です。沼津の街の各所からその姿を見ることが出来ますが、水門の下に立つとその巨大さに圧倒されます。入口で入場料(大人100円、小中学生50円)を支払い、エレベータで地上30mの高さに立つと富士山と沼津の街並みを一望できる見晴らしの良さに大感動です。また、駿河湾の水平線の雄大さにも感動。駿河湾に沈む夕日も見ることが出来るそうです。きっと、雄大なんでしょうね。その一方、ガラス越しに見える大
沼津港大型展望水門 びゅうお は沼津港に高くそびえる展望回廊を設置した水門で扉体幅40m 高さは9.3m 重量は406tです。沼津港の内海と外海を結ぶ航路上に設置され地震が発生した時 地震計が3台有り2台が250ガル 震度5強以上を確認した時に水門扉が下降するそうです。展望回廊には2ヶ所入口があり自由に行き来出来ます、展望回廊からの眺めは良いですが12月から3月の晴れた日の夕方には太陽が沈む景色が最高です。夜には びゅうおはライトアップされ夜8時まで見学する事が出来ます。沼津の観光名所の一つです。1年に2回ほど試験運転で扉体が降りるそうなので次回には見たいです。
何回も沼津港に行ってるのに「びゅうお」に行くのは初めてです。息子が居る沼津の学校の総会が有りましたが1人しか学校に入れなかったので妻に任せて小4の娘とお邪魔しました。このご時世に大人100円小学生は50円の入館料で入れるのは凄いかな!
沼津港に入り口に作られている巨大建造物。東海地震の津波対策の一環として2004年(平成16年)に完成した水門。津波をシャットアウトする扉体は、幅40m、
静岡県沼津市の沼津港大型展望水門【びゅうお】は東海地震の津波対策の一環として2004年(平成16年)に完成した水門で津波をシャットアウトする扉は幅→40m・高さ→9,3m