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かわいい学芸員のぶんちゃんと、ひらひらゆらゆらきれいな金魚たちがいます!展示内容は一般的な町の資料館という感じでしょうか…開拓された新田と干拓地という、ものすごく古くはないですが洪水や台風と戦い続けた土地の歴史を感じられます。
弥富市の郷土資料館です。2022年4月に現在の場所に移転しました。資料館のスペースはまちなか交流館の1階部分で、資料館というよりは資料室といった雰囲気です。市内にある重要文化財である服部家住宅の模型や民俗資料として農耕具などが展示されているほか、市の名産である金魚と文鳥もいます。ゆっくり見て10~15分といったところでしょうか。
愛知県弥富市は金魚と文鳥の街。弥富市の歴史を語る上では、金魚と文鳥は外せません。金魚は種類毎に水槽に展示されています。また、手乗り文鳥である文鳥学芸員の「ぶんちゃん」と触れ合うことも出来ます。弥富の歴史や民俗に関する展示も勿論ありますが、金魚と文鳥がいることから、他の歴史民俗資料館とはまったく違う雰囲気ですね。この資料館オリジナルの弥富金魚カードも無料で配布しています。資料館入口の外側の建物エントランス部分には、2022年10月2日に弥富金魚水族YaToMi AQUAがオープン予定です。