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蛇池に土台を半分あずけ、ひっそりと建っています。池との雰囲気は良く、また、静かです。本殿との3か所に祀られていますが、詳しいことは分かりません。屋根の瓦は珍しいが、古くは無いようです。近くに岩が1つ在りますが、此れも詳しいことは不明。立て看板で言われ、歴史を表示していただきたい。
織田信長の大蛇退治の話でも有名な池の畔にある神社です。元祖池の水全部抜くです。小さな神社ですが地域の人達に愛されてる池と神社です。公園も併設されていて子供達も元気に遊んでいます。隣りにある洗堰の堤防は桜の季節はとてもキレイで社の横に咲いているのは桃源桃と言って毎回咲く花の赤と白とピンクの割合が違うそうです。
名古屋市西区にある蛇池神社は、織田信長ゆかりの神社である。由緒はこうだ。ある時この池のほとりで大蛇が目撃された。村人の噂を聞いた若き日の織田信長は、周辺の村人達に池の水を全て汲み出すように命令したが、幾ら汲んでも水は無くならず、自ら池の中に潜って大蛇を探しれをきっかけにして「小澪池」という名であったこの池は「蛇池」と呼ばれるようになった。社殿などは長らく建立されなかったが、ここに堂宇が建てられたのは1909年(明治42年)に建て直されたものである。春になると池の周りには、桜が沢山咲き誇る。