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駐車場から歩いてすぐのハイキングコースには、少し苔むしたアスレチック遊具が並んでいます。8月後半以降であれば陽が低くなってきて木陰も多く、草むらに目をやればカナヘビ、ニホントカゲ、カナブン、蝶、ギンヤンマなど、飽きずに進めます。眺めの良い場所がいくつかあるので、頑張って歩いたご褒美に。
名の由来となった奇岩がある公園です。以前は牛ヶ鼻だったが地震で岩が崩れて顔が変わり獅子になったそうで、弘法大師が空中浮遊して書いた和歌が刻まれているとか。無料で遊べるアスレチックもあり子供も楽しめます。
人工的ではない自然を利用したアスレチックコースは、景色を楽しめ、トレーニングにも最適。駐車場といわゆる公園も広場もあって多目的に訪れることができますが、自分はアスレチックコースが運動不足解消の休日に訪れる場所としてもってこいだと思います。
アスレチック、吊り橋、展望台が目玉。トレッキングコースもあるが、なかなか本格的の様で私は断念。駐車場からまずはアスレチックのある広場へ。先に進むとさらに沢山の施設があるものの、ショートカット出来るローラー滑り台に釣られ滑り降りる。ローラー滑り台は大好きだが、角度が悪いのか足をローラーにベタ付けしにくく滑っていて痛気持ちいいがなくただ痛いだけ。これは残念。順路通り進めば吊り橋を経て獅子の鼻に例えられる巨岩を臨む展望台へ。木々の茂みで獅子の鼻にはとても見えず・・・。夏の見物は不向