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冬季の長野オリンピックの観客輸送に大きく寄与するよう、新幹線が長野までしか開業していなかった北陸新幹線 (当時は長野新幹線と呼んでいた)善光寺口駅舎の出口に2015年の金沢延伸時に大改装して作られた、高く大きな木製の庇(ひさし)と、その庇を支える支柱に付けられた愛称で、「門前回廊」の名は、一般からの公募で選ばれたものです。
google mapで見る門前回廊は、駅前広場か駅舎のようなクチコミと、マップの位置がそう思わせる様になっています。門前回廊とは、北陸新幹線(長野経由)金沢延伸に伴い、長野市のJR長野駅善光寺口に整備された「大びさし」と12本の列柱でつくる空間の愛称。大びさしは高さ18メートル、長さ140メートル、幅14メートル。列柱とともに長野市産のスギ材を使い、歴史と伝統を門の形で表現した。事業費は16億円。流石に見上げる「大びさし」は圧巻。