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5月25日橿森神社、金神社参拝後市内をサイクリングしながら伊奈波神社へ。数キロの道程でしたが神社仏閣の数の多さには驚きです。伊奈波通り交差点を右折すると急に眼前が開け大鳥居が飛び込んできます。大鳥居から続く長い坂道で石畳の参道を登って行くと伊奈波神社へと続く階段があります。1900年以上の歴史を持つ伊奈波神社は岐阜の産土神(うぶすなかみ、その地の神様で生まれる前から死ぬまで守護してくれる神様)として親しまれています。岐阜の総産土神で神社境内には格式高い壮大な本殿、楼門、拝殿な
斎藤道三が稲葉山城(後の岐阜城)をあらためて築城するにあたって稲葉山(後の金華山)のふもとに遷座しましたが、神社としての起源はそれよりもはるかに古く、延喜式神明帳にある物部神社の後身とされています。
7月最終の週末にお詣りに寄らせて頂きました。農事と武事の神さまをお祀りで、稲葉山城下を見下ろせる高台にあります。今回、ご縁のある物部十千根命さまもお祀りされていることも教えて頂きました。ご参拝の方々も多く、一般のお宮さまと異なり、神門の中に入れて頂けお詣りできます。ありがっ様です。
何年ぶりかに伊奈鰢神社に初詣に行きました。家から歩いて。。。1時間ぐらい歩いたかな。で、流石にコロナとはいえ元旦でしたのでまあまあ人いましたが、ひしめき合うような初詣ではありませんでした。出店も少しでていた、雰囲気はありました。人数制限を行いながらの参拝でしたが、正月の雰囲気味わえました。