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主祭神は素盞嗚尊・大国主命です。浪速・西成両区にかけての産土神で、厄除開運守護の須佐之男尊を祀る敷津松之宮と日本一の木彫神像ともいわれる福徳開運の日出大国神が鎮座する大国主神社の社があります。大国主神は大黒天と習合し東の今宮の戎さんと並んで商売繁盛・諸願成就の福神木津の大黒さんとして親しまれてきました。
伝承では神功皇后の御代(西暦200年頃)創建の歴史ある神社。摂末社の日出大国社は1744年の建立で大国主神社とも呼ばれており、大国主命(大黒天)を祀っている。この辺りの地名「大国」も大国神社に由来するという。御朱印は書置き。