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太閤秀吉公の時代南部7郡を所領、統治された南部氏の居城があった場所で綱御門と模擬天守が再建されています。模擬天守内は資料館になっており、南部氏、三戸城にまつわる書簡、武具、調度品などを拝観することが出来ます。標高90mの模擬天守までは道も舗装されており、とても登り易いです。また周辺は城山公園で絶景の周囲の景色、模擬天守をバックに紅葉、桜、雪景色など四季折々の姿を楽しむ事が出来ます。山上無料駐車場有、登城印は模擬天守資料館の入城券売り場にて頂けます。
16世紀まで南部氏が居城としていた聖寿寺館から、ここ三戸城に拠点が移ったそうです。現在は、三戸町立民俗資料館が建っていて、詳しく当時の模様を知ることが出来ます。
天守内は資料館や展望台を兼ねています。天守からの眺めは本城が立地に適していたのだろうと窺うことができます。展示は隣接の資料館と比べ、南部氏や家臣に纏わる内容が中心で見応えがあり。