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ほっとしたいときにお参りするとよいかもしれません。歴史を感じさせる神殿がひっそりと佇み、距離のある参道がタイムスリップを誘う感じです。少し想像力は必要ですが、雰囲気はバッチリです。
"じょうどのじんじゃ"と読みます。元和8年(1622年)、谷戸にあった尉殿大権現(現·田無神社)を分祀して創建したと云われています。御祭神は級長戸辺命、大日霊貴命(天照大神)。石燈籠一対は西東京市指定文化財です。ひばりヶ丘駅から徒歩で10分ほどかかります。
尉殿神社は、元和8年(1622)谷戸にあった尉殿大権現(現田無神社)を分祀、上保谷村の鎮守として創建したと伝えられます。祭神の級長津彦命と級長戸辺命のうち級長津彦命を谷戸尉殿権現(現田無神社)へ遷し、上保谷と谷戸の夫婦神としました。明治40年に神明社を合祀しています。