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この辺りでは素掘りの状態の野火止用水を見ることができる。案内板には、根が伸びた説と根の下を掘って用水を通した説があるが、用水ののり面には多くのケヤキが植えられているので、万年橋のケヤキも用水の完成時に植えられ、その根が対岸に伸びたのではないだろうか。
パッと見、ただの大木ですが、よく見ると川(ほんとは野火止用水)をまたぐように立っています。案内板にある通り、このようになった理由は定かではないようですが、不思議です。また橋の東側には小さな庵があり、そこに馬頭観音が2基建っています。