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江戸時代の医者で、世界ではじめて全身麻酔による手術を行ったとされる「華岡青洲」。有吉佐和子の小説や、それを元に制作されたNHKのドラマでも知られています。その華岡青洲を記念して名付けられた道の駅です。ちなみに、すく近くには、和歌山県立高等看護学院があります。
何回かきていますが、初めてバイキングランチを頂きました。沢山あるかんじではないんですが、どれも美味と思います、ただカレーはちょっと甘いので、子供向け? 写真取り忘れましたが唯一のパン、クロワッサンがサクサクでビックリです!
駐車場は広く、地元農産物も豊富でリーズナブルかと。道の駅に展示されている華岡青洲の偉業の足跡も楽しめる。ぜひ道の駅のそばにある青洲の診療所跡である春林軒へ足を伸ばして欲しい。医聖と呼ぶに相応しい青洲の姿を感じることができるのでは。
新しい感じで気持ちよく利用させてもらいました。直販の農産物を納品する農家さんがちらほら。こういうのを見ると産地直送感が増して好きです。離れの建物には世界で初めて麻酔手術をした医師・華岡青洲の資料館があります。道の駅の名前はここから来ているのですね。レストランではバイキングがありますが、満席でした。残念!