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北近江、湖北を領国にした戦国大名浅井氏の居城跡の麓にある資料館。小谷城は、織田信長の妹、お市の方が嫁いだが、信長との戦で落城し、お市の方と浅井三姉妹は逃れ、長政は自刃する悲劇の舞台となった。
入場料300円。展示内容は槍の穂先とか、小谷城で出土された陶器とかレプリカの浅井三代の肖像画とか古文書の類と、浅井三代に関するクイズとか小谷城のジオラマ。正直イマイチ。価値的には150円。残りの150円は地元への寄付と考えるとちょうどいいくらいだ。ただその後小谷山に登って見るならマップもあるしよっておく価値はあるところだ。いまどき写真撮影ダメ。一日で他の場所によったりもするから結局全部覚えてられずに結果として印象薄くなってしまう