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『奥の細道』 山中温泉の条で「予」をもてなす少年主(あるじ)久米之助君の宿・泉屋のお隣りの扇屋の別荘だったという建物。芭蕉来訪当時の佇まい。
奥の細道の旅で、曽良が体調を崩し、芭蕉と旅の別れをしたのが、山中温泉だったとの事です。
散策中にみつけ入館してみました。
思ったより、広い屋敷です。芭蕉にちなんだ珍しい資料が見やすく展示されています。
〔芭蕉の館〕から2ブロック北へ行くと〔ふれあい広場〕という小公園がある。その白壁に5枚の俳句プレートが嵌め込んであり、芭蕉が〔奥の細道〕の旅で山中温泉に滞在したときに詠んだ句が刻まれている。
入館料200円ですが、加賀温泉郷パスポートを持っているだけで無料で入館出来ました。
松尾芭蕉の資料館ですが
芭蕉と弟子の碑がいい味出していました
山中温泉滞在中の観光で寄りました。
いつも空いてる感じです。日本庭園はよく整備されていて趣を感じます。