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稀に訪れて参拝させていただいています。24時間来訪が可能なようですが、夜間に賽銭泥棒をする方や置物を盗むやからがいるそうで、当方の勝手な憶測ですがそのうち夜間禁止になるかもしれません。
諸説はありますが宝山寺を創建したのは655年に役行者が開き都史蛇山 大聖無動寺という名だったそうです。空海も修行していたと言われています。時が過ぎ1678年10月10日、仏像彫刻や仏画像制作の技術に優れた僧 湛海(たんかい)は、千日苦行の最後の場所を生駒山とし弟子と共に入山しました。そして、10年ほど経った時に湛海は宝山寺と書かれた弘法大師の真蹟が見い出され宝山寺と改名しました。また、湛海が関白 近衛 家熙(このえ
生駒山の中腹にあるお寺で灯籠が並ぶ参道の先に一の鳥居が大きくて立派です。本堂に向かうと背景に山がそびえ独特の雰囲気です。先の多宝塔を通って大師堂から奥の院えは沢山の石仏が参道脇にあります本堂まえの巾着を模した賽銭箱はユニークです。
見どころがたくさんあり、とても楽しく参拝出来ました。たくさんの方が訪れていました。16時頃になると駐車場にも空きが見られたので、混雑を避けたい方は16時頃が狙いどころかなと個人的には思いました。たくさんのお地蔵さまが並んでいるゾーンがあるのですが、赤い編み編み帽子がかわいかったです。