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言わずと知れたホテルニューオータニの大谷米太郎、竹次郎の生家後に米太郎が建て直した住宅で、妻のハルさんが昭和32年(1957年)に亡くなるまで暮していました。スマホを忘れて写真撮影が出来なかったので、改めてもう一度訪れたいと思っております。凄いパワースポットかもしれないので…。
大谷米太郎翁と米谷竹次郎翁の生家。昭和10年に米太郎翁が建て直し、妻のハルさんが昭和32年に亡くなるまで暮らしておられました。砺波地方に多く見られる瓦屋根切妻妻入りのマズマダチ農家建築様式。正面の妻口をほぼ東向にし、二枚の大きな瓦屋根のしたに、束、貫、梁の格子組とその間を白壁で塗られた妻意匠が特徴。平成26年この住宅と敷地が米太郎翁の孫利勝氏から小矢部市に寄贈され、改修の後大谷博物館として公開されました。敷地内全ての建物は、平成27年国登録有形文化財として登録されました。