全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
長門湯本・・・読んで字のごとく湯本温泉の最寄り駅である。山陽本線厚狭駅から美祢を通り山陰本線長門市駅までの所謂美祢線(非電化)である。瀬戸内から日本海側へと中国山地を横断する。川を右に見つつ、左に見つつエンジンが唸りを上げて走る。まさに列車に乗っていることを体で感じるだろう。電車ではこうも行くまい。ディーゼルカーだからこその醍醐味ではないだろうか。長門湯本は有名になった。安倍晋三首相とプーチン大統領だ。湯本の奥に位置する大谷山荘だ。歩くには持って来いの場所である。その玄関口が
湯本温泉の最寄駅です。一日に走る電車の本数はローカル線なのことと、過疎化が進んでいるため、多くありません。電車を使われる方は時間に気をつけてください。温泉街のいずれかの宿に泊まられる場合、長門湯本の観光組合が無料送迎バスを走らせていますので、そちらを利用するのも一つの選択肢です。バスは新山口駅から出ています。観光組合に連絡してみてください。
長門湯本温泉の最寄り駅で、温泉街迄徒歩15分位でした。かっては列車の交換設備もあって賑わいがあったみたいですが、今では無人駅となり交換設備も撤去されて少し寂しく感じてしまいました。味のある駅舎は健在で、のんびりした時間が流れているようにも感じました♪