全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
高梁基督(キリスト)教会堂は明治22年の建築。現存する県下最古の教会で、県の史跡に指定されています。明治12年に始まった高梁でのキリスト教布教活動は、翌13年に新島襄(にいじまじょう)が来高すると急速に発展し、信者の浄財によって教会が建築されました。
「高梁基督教会堂」は、新島襄が宣教師とこの地を訪れたことにより急速に発展し、信者の浄財によりこの教会が建設されたそうだ。明治15年(1882)4月に成立し、教会堂は明治22年(1889)9月に建てられ、現存する教会堂では岡山県最古のもので、岡山県の重要文化財に指定されている。