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観光
学生や大人も楽しめる遊び場
8月上旬に訪問、天気はまあまあでしたが、雲多し。これまで何回か、白馬岳から降りてきて、横目で通り過ぎるだけだったのですが、今回はコロナで白馬登山を諦め、でも、折角きたので、天狗原までピストンして、ついでによって見た感じでした…意外に良かったです。
スキー場を抱える以上観光客を迎えるリソースの大部分を冬場に向けているであろう小谷村にとっての貴重な夏の収入源(身勝手な想像)。そこそこ以上に手入れが行き届いており(実質ゴールの"展望湿原"の近くにある”銀命水”という流水は本当に飲める)歩くだけで自然を満喫した気になれるのは大変重畳…ながらも折からの悪天候で青空どころか視界不良に悩まされ実質「雲の中を彷徨う」体になってしまったのと、出口にたどり着いたころに腹立たしいことにようやく青空が見えたのはいつか笑い話を伴う思い出に代わる日が来るのだらうか。また先述の手段(ゴンドラリフトとロープウェイ)での移動中はほとんど人と会わなかったのに園内にはそこそこの入園客が…敢えてこういう書き方をするが「こいつら何処から湧いた!?」
10/2(日) 雲一つないピーカンでした。写真では伝わりませんが、展望湿原の景色は絶景です。自然園で一番綺麗だと思います。往復5.5㎞(3.5時間程度との事)有りますが、是非とも行って見てください。ただ、涸沢カール、千畳敷カールと比べると少し見劣りします。
自然園までは麓の駐車場に車を停めてゴンドラとロープウェイを乗り継いで行きます。湿原は木道が完備されていて、様々な植物を観察しながらのハイキングを楽しめます。いくつか周回できるコースがあるので行き帰りで同じ道を通らないようにできます。
初夏の8月7日に行きました。ニッコウキスゲは少しピークを過ぎましたが様々な高山植物がみれました。自然園と言いましても途中からアップが多くなるのでトレッキングシューズが良いです。過去にここで大雨に遭遇したことがあり、登山道が滝のようになっていました。レインウェアもおすすめします。また、少し藪のようになっているところもあったので長袖の長ズボンをおすすめします。高原なので気温はそれほど暑くありませんでした。途中にトイレがありました。一周したあと、売店でソフトクリームや軽食を売っています。
平日に散策しました。水芭蕉は時期としては終わりに近いようでしたが白馬岳をバックに存在感ありました。きれいな花があちこちに咲き堪能することができました。木道が整備されてます。展望台まで歩きましたが、登山で見るような景色が見れます。白馬大雪渓の尾根の東側なので迫力があります。訪れた時最終だったので、たっぷり楽しめました。 秋はまた紅葉がきれいだと感じました。平日は最高です。