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かつて安芸国で一番格の高い神社であったと聞いたことがあり、行ってみました。何度か火災に遭い、1907年に再建されたとの説明がありました。全国にいくつかある日本武尊に因んだ白鳥という名が興味深い。白鳥がこの山頂に飛んで行ったという伝説があるという。参道には立派な灯籠が新しく設置されていました。
西日本豪雨の影響で、車道側の道が土砂崩れの影響により、車で神社まで行くことができません。電柱が未だ倒れたままだったり、道路が崩れた状態の毎回ままです。神社すぐ近くの道路は、コンクリートの道路の下の土が流れて無くなり、コンクリートの1番端っこの土しか残っておらず、いつ崩れるか分かりません。何とか車道側は歩いて行くことが出来ました。でも、行かない方がいいです。
車道復旧工事は令和4年3月末まで。西に600m程の砂防ダム工事現場の手前から参道へ。天狗岩を過ぎ、斜面崩落、鳥居と磐座が出現してもまだその先が長かった。