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奥の墓地に宇喜多家と黒田家(勘兵衛の祖父)の墓があり、参りました。
黒田家縁のとても静かなお寺です。
黒田官兵衛の曽祖父のお墓があります。刀剣が有名な地で、上杉謙信の刀を5億円で買い入れようという話題で盛り上がっています。
黒田官兵衛のおじいさんのお墓があります。
黒田官兵衛に縁のあるお寺です。ご住職の読経の声が、とても良いですよ。
古代から中世、近世に備前の福岡市として栄えた地域です。当時は数多くの堂宇があるお寺だったそうです。静かな境内には大きな銀杏の木が茂っていて、実が落ちて匂っていました。奥の墓所には戦国時代に岡山を治めた宇喜多家の墓所や江戸時代九州福岡を治めた黒田家の墓所があります。
表の看板に黒田高政(官兵衛の曾祖父)と黒田重隆(官兵衛の祖父)の墓があると書いてあったが、高政の墓は標柱があるが、重隆の墓は表示かなくわかりませんでした。(重隆の墓は姫路にもあるはず)
備前福岡の古い街並みが残る通りにある、黒田家の祖先の墓を擁するお寺。
古い街並みの中だからか?山門を入ってから仁王門が在ります。本堂の堂々とした屋根もみどころ。