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よい景色を独り占めできます。コロナ自粛明け3連休で、駐車場も行列、人の波の中の、尾道。ここに登る人はさすがに少ない。鎖はほぼ垂直に降りており、大きい輪に足をかけ、鎖の上部を力一杯引くという感じで登ります。大人は結構腕力がいります。普段使わない筋肉なので、つりそうになるかも。2つくらい登った後、このあとどのくらいあるのか先が読めなくて不安になります。しかし、それを乗り越えれば、大岩の上、光を放ち灯台の役目を果たした、球状の石、事故防止の手すりギリギリに行けば、千光寺から、下界、そして、瀬戸内の海、向島などの多島美が独り占めできます。チャレンジの価値はあります。
子供でも登ると聞いてチャレンジ。掴まり易く足を掛けやすい大きな鎖の為、比較的楽に登れました。頂上の石槌蔵王大権現様の祠に手を合わせているとロープウェイのゴンドラが上の方を通り抜けていきました。一汗かいた後の風の気持ち良い事。眼下の絶景も一味違います。
本堂の裏にある大きな岩山。浄財100円が必要です。くさりを繋いながら切り立った大きな岩を登るので、スニーカーなどがおすすめです。岩の上から見る景色は素晴らしいです。
千光寺を鎮守するのは熊野権現と石鎚蔵王権現らしく、山頂に後者がまつられている。参拝するには岩山を鎖をつたって登らないといけないのでなかなかハード、プチ修験体験。