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吉田松陰の松下村塾から徒歩数分のところに伊藤博文旧宅と別邸があります。旧宅は木造萱葺き平屋建て、29坪の小さなもので、萩藩の中間伊藤直右衛門の居宅でしたが、安政元年(1854)に博文14歳のとき、父林十蔵が直右衛門の養子となり、一家をあげて伊藤家に入家し、居住したそうです。
訪問時は雨漏りの修繕工事で立ち入り禁止でした。(2022年現在は修復工事が完了し一般公開は再開している模様)修復工事の詳細は萩市の観光協会のHPで詳細レポートされています。こちらも見応えがあります。