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石見神楽 (神事にて奉納する時に奏でる歌舞で、島根県西部で伝統的に受け継がれ、日本神話等を題材とし演劇的な要素がある) の、からくり時計。普段は静かに時を刻んでいますが、定刻になると一気に華やかになります。実際の石見神楽の雰囲気とは少し違う気はしますけど。
朝の8時から晩の9時まで毎正時に5分間作動で晩の9時に見に行きました。駅のロータリーの真ん中にそびえ立ち作動時はからくり時計なので時計台が少し変形してました。
現在は故障してからくり時計は動かず、シャッターが閉まった時計は活気のない銀天街の象徴のような存在となっている。神楽時計とはいうものの時計はおまけ程度に塔にくっついているだけの代物だ。