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建物や収蔵品は良かったが、ボリュームは少ない。ショップを含めて30分もあれば充分見れるか。残念なのはほとんどの展示品に説明がなく、いつ、どのように使用されたか分からないので、知識が深まらないこと。それがあれば申し分ないと思う。
国道9号線からの道が分かりにくいですが、建物が立派で驚きました。豪農の方が時間と財力を注力して作られたのだと思います。基礎の石材から天井の梁に至るまで良い材料が使われており、庭木や草花も手入れがされていて感心しました。展示品も出雲の郷土色が出ていて感心しました。ありがとうございました。
入館料が一人800円で高額にもかかわらず、展示物が少なく説明書もない。母屋は住人がいて立ち入り禁止、見られるのは蔵と離れのみで、あげくに写真撮影も禁止。20分くらいで見終わって何の感銘もなしです。
ここに展示されているものは、明治・大正・昭和初期と世紀を超え生活の一部として用いた数多とある手仕事の結晶。 これらの必然の形態に宿る心意が美として認識されることは現在では稀ではないでしょうか。商業的デザインとは一線を画すると感じました。