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夏の風物詩、出石町の風鈴の風景が観たくて行ってきました。朝の9時くらいに到着するように出発しました。土産店などはまだ開いて無かったのですが駐車場は空いてたし風鈴の風景だけを楽しみたくて。まだ人も少なくて落ち着いて見たり撮影も出来ました。次は紅葉を楽しみにしています
出石蕎麦は、宝永3年(1706年)信州上田の藩主仙石氏が国替えで出石に来た時、蕎麦が出石焼の小皿に添えられて以来、出石の名物になったと伝えられている。
以前は此処の辰鼓楼が日本最古との触れ込みだったが、正確な事が知りたいと善かれと思い町内の方が調べた結果、札幌時計台に27日遅く負けていたとTV番組で放送していたが今日の賑わいは大変なもので、恐らくTVのPR効果もあるはず〃災い転じて福となす〃ですね。稲荷神社の朱色鳥居、登って潜って結構息上がる石段です。