全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
サクッと観光
源頼朝が42歳の厄除けのために建立したといわれている阿弥陀如来坐像。
長谷誓願寺(現亡)の旧本尊という由緒を持つ当山の阿弥陀如来坐像は、伝承によれば鎌倉幕府緒だ将軍源頼朝公の厄災消除を祈願し造立された尊像であるといわれ、後年「厄除阿弥陀」として諸方からの信仰をあつめてまいりました。上品上生の印相を示す丈六の阿弥陀像は鎌倉でも希有な存在といえ、鎌倉六阿弥陀のひとつにも数えられます。
長谷寺は門前に有料駐車場があり台数は結構停められそうです。