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言い伝えによると、延暦10年(791年)18歳の空海(弘法大師)が修行した場所だと云われ、ここには魔物を閉じ込めたと伝わる【駆篭の窟(かりごめのいわや)】と呼ばれる岩洞があり、その岩壁には【阿吽の滝(あうんのたき)】と呼ばれる滝が流れ落ちています。
訪ねられた方々の全てがこの場所をそれぞれの印象で絶賛!これらの言葉に導かれて修禅寺から約5km上り坂道すがら1丁毎にいろは道の道標、及び石佛が有り楽しめる。今回黄金の稲穂が迎える中の奥の院。山門より苔むす中央に52段の階段先に柱状節理の割れ目から霊験あらたかの滝がしたたる清水に打たれる弘法大師像。