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野呂山登山道の中程にある公園です。名前の由来になった三本のクロマツは、昭和の時代に枯れてしまって残念ですが、当時のモノクロ写真が札所の中に残っています。湧き水が流れる池のほとりで、赤ちゃんを抱っこしている弘法大師はさわやかイクメン。口からブシャー!って噴水している鶴のオブジェも面白かわいい。
野呂山の麓にあるとても静かでのどかな公園。R185から野呂せせらぎ道を走り川沿いに一車線道路を登って行く。何箇所か広い場所はあるが出会ったら諦めるしかないか。観光客より地元の軽トラとの鉢合わせの方が多いだろう。公園入口は三叉路になっていて、公園には一番右側を走る。駐車スペースは6〜7台くらい。古風な木造の建物の隣に3羽の鶴のオブジェのいる池がある。公園全体は桜とツツジが植えられていて、ぐるりと散歩できる遊歩道が整備されている。三叉路を一番左に行くと、馬の背展望台までは1.5車線の道が整備されている。やや雑草や枝が多い。