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紙漉き体験をしました。幼稚園児でも参加出来ます。所要時間は20分程度。機械ですぐに乾燥させてくれるので、出来上がった紙はその場で持ち帰り出来ます。
大久野島ビジターセンターは、大久野島の自然環境情報や瀬戸内海の歴史や自然について詳しく展示解説し、文化にふれあうための情報発信施設です、2020年7月現在では、島で取れる自然由来の蔓や種子を使ったクラフト体験にも力を入れております。ビジターセンターで自然解説員をしている馬場さんに指導を頂き作成しました。作った作品は梱包して自宅に持ち帰る事が可能です。そのほか、馬場聖子さんとの意見交換を通じて現在の大久野島の問題も知り得る事ができました。うさぎの楽園と言われ、とても長閑な大久野島ですが、その裏には自然と人間の関わり合いについて問題が山積している事も来島者は認識するべき事だと改めて感じました。
大久野島をはじめ瀬戸内海国立公園の自然環境や島の歴史などについて学べる他、竹の産地である竹原市の「竹」を使ったクラフト体験ができます。午前11:00~と午後15:00~開催されている「紙すき体験」は、竹を煮詰めて繊維を取り出した竹パルプを枠に入れ、繊維を汲みあげて竹和紙を作る体験。1人500円で要予約です。(当日予約も可能でした)