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思ったより大したことなくて拍子抜けした。入館料もとらず、ちょっとした休憩所のようなところだった。中は地元のおばちゃんの手作り小物が売られていたり、軽食が食べられるようになっていて、ヴォーリズ建築についての展示や解説については壁面のパネルを読むだけだった。
ヴォーリズさんの建物は有機体のよう。今津ヴォーリズ資料館に一歩足を踏み入れるとどこか懐かしい、じんわりした暖かさに包み込まれます。いつまでも後世の人たちのためにも残していただきたいです。
高島で、予定が思いがけず早くおわり近辺をのんびり散策。スタンプラリーの割引券のおかげでコーヒー(無料)頂き一休み。館員の方とおしゃべりを楽しみました。
元、第百三十三国立銀行(現在、滋賀銀行)の今津支店のあったところ、図書館になって、改修もされた後、資料館になったそうです。ヴォーリズさんは設計の方かと思ったらキリスト教の宣教師さん?で設計士の方と共にヴォーリズ設計事務所を作り、この建物も設計事務所の仕事で設計されたとか。多少間違いがあったらごめんなさいm(__)m。女性の方に説明を受けたのですが、うる覚えですね。中は耐震改修されたあと、資料館として整備され、資料の展示や地元のこもの販売、軽食の提供などされています。朝午前十時
ヴォーリズ氏が母校の校舎を建設していたこともあって訪問しましたが、滋賀を拠点に活躍されていたとは知りませんでした。ゆっくりと観させていただきました。