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秋の紅葉の頃が美しい神社です。昔は参道沿いも樹木が生い茂り雰囲気があったのですが(一の鳥居のあるあたりのように)、今は随分と伐採されたようで結構明るい神社です。
たまたま七川祭りの数日後に行ったので、おさがりもいただきました。ここは山の麓にあるのですが、神秘的と言うよりは地元に根差した明るい雰囲気の神社です。
井ノ口館は佐々木氏の氏神を祀る大荒比古神社の東側の谷から、西ノ谷川までの間に堀と土塁で仕切られた平坦地で、北側は2本の深い横堀と土塁がめぐり、強固な構えとなっており、現在遺跡の中央は、宅地工事によって消滅していますが、東南部分と、北西部が残っています。 本堂谷遺跡とも言われます。 大荒比古神社に駐車して、東側にある遺構を見て回りましたが、その規模は驚くほど広く、特に北面の土塁と横堀、そして南北に掘られた畝堀など見るべきものが多い。 しかし、清水山城の屋敷地と同じで整備がされて