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12両編成の列車が停車できるホームが残され昔はこの駅がどれだけ賑わいを見せていたのかが判る。非電化の時代「くろしお」「きのくに」「紀州」は紀勢本線の花形列車でこの駅にも堂々と停車していたに違いない。他の駅と違い建物も立派で当時の駅の姿が容易に想像できる。目の前に海岸があり駅からすぐに辿り着ける。海水浴もできるみたいです。(看板が建っている)
東向きで朝日が綺麗だった。単純な海の近さなら下灘駅にも劣らないんじゃないか。もっと海が見えやすいように、一部の草刈りをするとより良いと思った。駅の雰囲気もレトロで好きだな。
かつては温泉街として栄えた町の駅。以前は特急も停まっていたといい、いまでは大きな駅舎のみが往時を偲ばせる無人駅です。最近ではホームから青い海を見渡せる絶景駅として別の形で注目を集めつつあります。
ホーム上屋とベンチが撤去され、ホーム上の立ち入り禁止柵の向こうにしか駅名板がありません(2022年9月初旬現在)。禁止場所に二つもあるのだからせめて一つでも移設してほしいですね。