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熊野三山(熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社)を成す神社の1つで世界文化遺産にも登録されています。ただ、深い山奥にありアクセスがあまりよくないためか(新宮市内から40分以上かかりました)、私が訪れたときには世界遺産のわりには観光客が少なかったので落ち着いて参拝することができました。駐車場も大社近くに無料で停められたので移動も楽です。
八咫烏ポストが有名です。八咫烏ポストが描かれたハガキサイズの絵馬を買い、ここで投函すると思い出になると思います。絵馬を投函する場合は定形外扱いなので、120円分の切手が必要です。(ここで買えます!)
ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する一部です。熊野三山の一つ。主祭神は家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも)です。社伝によると崇神天皇65年に熊野川の中洲、現在の大斎原(おおゆのはら)の地に創建されたとされます。現在地から数百メートル離れた場所です。明治時代の洪水で流出し現在地に移設されました。
熊野三山と呼ばれる3つの大きな神社(熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社)の1つで、世界文化遺産にも登録されているとの事。かなり山奥にあるので、車か路線バス利用がオススメです。駐車場は鳥居横の瑞鳳殿付近に無料でとめられます。
熊野古道も残る、静かなパワースポット。本殿はとても美しく、とても神聖な雰囲気を味わうことができます。本宮までは(下の駐車場から)10~15分程度。途中石段が150程あり、エレベーターやエスカレーター、坂道遊歩道はありません。参道には立派な杉並木があり、本殿までの道程でしっかりと神妙な気持ちにさせてくれます。とても人気のある御朱印(300円でした)。本殿参拝前に御朱印帳を預けてから参拝するととても楽です。マスクをした狛犬さまや、ヤタガラスが隠れキャラのように色んなところにあるの