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綺麗に整えられています。 平日の昼間にも ちらほらとお詣りされてる方を見かけます。 木金土にカフェも営業されてます。 私はこっち目当てでお詣りする時もあったりします(笑) カフェには手作り雑貨も販売されてます。
真田幸村が軍旗と刀を奉納したと言い伝えのある神社。まさに「幸村づくし」神社です。あと鳥居から出て、参道を少し南に行くと、幸村公が座ったという場所もあるので、歴史好きはチョッと寄ってもいいかもしれません。ちなみにその隣には嘗て「彦ヱ門」という九州直伝の知る人ぞ知る美味しいとんこつラーメン店があったのですが、今は廃業して更地に。人流も交通量もほとんど無い場所にもかかわらず、しつこいミドリムシ共に毎日のように嫌がらせ巡回を受け、最悪なまでの営業妨害されていたからかもしれません。
創建は平安時代初期(794年?)のようで、延喜式内社に制定された歴史ある神社です。主祭神は2柱で長江襲津彦命(大和地方を支配した、葛城氏の子孫)と事代主命(えべっさん)で、交通安全、必勝、金運、商売繁盛、開運のご利益があると言われているようです。大坂夏の陣のおり、真田信繁(幸村公)が、道明寺の戦の後に立ち寄り、戦勝を祈願し刀剣と軍旗を奉納されましたが、翌日に天王寺区の安居神社境内で、お亡くなりになりました。軍旗は現在も神社に保存されており、年に数回(正月、2、3日と5月4日)に一般公開されているようです。