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元講堂に安置されている幾多の仏像が見事で素晴らしいです。飛鳥時代からのものもありました。ズラリと古仏が並ぶ様は圧巻です。有難いお仏像は撮影禁止でお見せ出来ません
法隆寺の北にあるご本尊を薬師如来坐像とする聖徳宗のお寺で山号は妙見山。現存する三重塔が1975年の再建であるため、世界遺産『法隆寺地域の仏教建造物』には含まれていないが、飛鳥期のご本尊の木造薬師如来坐像や木造虚空蔵菩薩立像、平安期の木造十一面観音菩薩立像、木造弥勒菩薩立像、木造地蔵菩薩立像、木造吉祥天立像などの仏像や推古帝が使われていたという龍鬢褥、飛鳥期の屋根を飾った鴟尾残欠などの国指定重要文化財を保有しておられ、発掘調査を通じて法隆寺現存伽藍と同時期の瓦、それより一段と古
仏像をがっつり拝める法輪寺。三重塔は法起寺と自分は違いがわかっていないです。空いてるか空いてないか。脚の悪い方にはとにかくやさしくないですが、この入り口右の駐車場に入れそうな扉を見つけ、電話したら開けてくれました!感謝。ただし段差がきついので車椅子はほぼ無理。鐘まではいける感じですが、仏像様拝めません。受付で御朱印対応いただきました!
法隆寺東吉野伽藍夢殿や中宮寺の東脇道を北に向かい、片野池を過ぎると法輪寺の三重塔が見えてくる。法輪寺の創建は飛鳥時代に遡り聖徳太子の御子の山背大兄王が太子の病気平癒を願って建てたとされる由緒あるもの。法隆寺五重塔と法起寺三重塔と合わせて斑鳩三塔として名高い三重塔は元々の国宝であったが昭和19年に焼失し、再建されたものが今に残っている。とは言え斑鳩の地に立つ姿は古を彷彿とさせるには充分な趣きがある。法隆寺、法起寺とあわせて訪れる事をお勧めします。