全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
川下りをしていると、橋が見えて、ちょっといい雰囲気だなと思って行ってみたくなるのです。藩主立花邸は素敵な建物と敷地がありますが、それほど整備されていない感じです。季節を選ぶと違うのかもしれませんが、こういう何もない雰囲気もよいですが。
展示数自体は少ないですが、立花道雪が雷を切った逸話がある雷切や、立花宗茂が婿入りの際に実父、高橋紹運から送られた長光など、戦国好き垂涎の名刀が所蔵されており、歴史好きにはお勧めできます。※常設展示ではないと思うので注意。
歴代柳川藩主立花家の長蔵品を展示している資料館です。甲冑、刀剣や婚礼調度品、藩主愛用の茶道具、こと細やかな雛人形など目を見張るものがあります。名勝立花氏庭園と入場料がいっしょになってますので立ち寄りたい一つです。
最近、立花宗茂に興味を持ったので訪れてみました。宗茂の甲冑や軍配などがあり、とても満足しました。ぎん千代のことも初めて知り、有意義でした。若干十九歳で島津義弘と戦うなんてすごいなあと思いました。この次は長洲に行ってみようかと思います。
「門構えがすごい」の一言です。7,000坪の広大な敷地内に、西洋館を含め古い建築物が大切に保存されています。長い旅してでも、ここまで来る価値ありますよ。初代柳川藩主の立花宗茂は関ヶ原の戦いで西軍側に付いたことから、徳川家康により一度は柳川を追放されたようですが、後に武士の鏡のような優れた人柄や豊臣時代の数々の武功を認められて、徳川幕府から再び柳川領を与えられたようです。5代柳川藩主の立花貞俶の時に、側室とその子供の住まいとして柳川城の外に、庭園付きの立派な屋敷が建てられ、そこが今の「立花邸」になっているそうです。今も、立花宗茂の御子孫がこの屋敷の主人だそうで、びっくりしました。