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古い建物ですがなかなか趣のある建物です。駐車場も広く良かったです。場所が住宅地の中にある感じで、少し分かりにくいかもしれません。毎年2月1日から3月4日までひな飾りとつるし雛飾りの展覧会をしています。今年で9回目だそうです。
昭和13年遠藤新氏設計、久保貞次郎(美術評論家)の寄付により小学校講堂として建築され、昭和61年に老朽化により取り壊すところ市民活動をきっかけに移築され現在は国の登録有形文化財になっている。移築時に規模は縮小したとのこと。当時はもっと大きかったそうです。近代的ながら和的な古風さを醸し出しており魅力的な建築物です。この日は「真岡・浪漫ひな飾り」のメイン会場として中に入ることができました。