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標高約200メートルの丘陵性台地東斜面に造られた、一辺37メートルの規模を有する方墳です。墳丘は約5メートルで前庭部は一部削られています。石室の開自部は南側にあり、がなり以前に関けられたようです。そのため副葬されていた遺物は一切わかりません。石室は、安山岩の精巧なきり石切組積による、横穴式の両袖型石室で羨門と玄門を備えています。羨道は、長さ3.1メートル(左)、3.14メートル(右)、幅は1.31メートルです。玄室の長さは、4.16メートル(左)、4.28メートル(右)、幅は