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サクッと観光
武田信玄が重要視しただけあって、かなり堅固な山城です。発掘調査の跡も残ってます。
塩田城は土塁や虎口跡くらいしか遺構はなく観光客もおらず静かに散策できました。
駐車場に説明板に草刈りされた虎の口跡など、さすがに整備されてる♪(^-^ゞ
あじさい小路があり、この時期は蜩が鳴くなか紫陽花の遊歩道から塩田平が見えます。
紫陽花の満開の頃にもう一度来たいです!
谷を段にして曲輪を造成している城跡 動物避けのフェンスを超えて登って行くと石垣で造られた見事な虎口が現れて来ます。さらに上には曲輪が続き、岩盤の尾根には砦の跡も残ります
この時期は虫が活発なので虫除け対策をしっかりして入ることをお勧めします。
長野県最大の中世城郭跡(県指定史跡)。鎌倉幕府第6代連署北条義政がこの地に居館を構え、以後3代60年間統治した。戦国時代に入り村上義清が被官福沢氏をこの地に置き、弘法山の中腹まで改修して山城を築き、村上滅亡後は武田氏が拠点城として活用した。
城域の入口に駐車場が有ります。昔の縄張には入口の左右方向に空堀があったようですが、いまは見当たりません。