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美術館はなかなか行く機会が少ないので、通りすぎてしまうのがほとんどです。時間や予算に余裕があれば入ることはあるでしょう。私の場合は芸術劇場に行くのがほとんどで近くに美術館があると言って、全然入ったことはありません。
高崎市タワー美術館はJR高崎駅前の高層ビル「高崎タワー21」の3階と4階にある美術館。元は「山崎種二の三男である山崎誠三の日本画コレクションの収蔵・展示を目的とした私営美術館「高崎タワー美術館」」(Wikipediaより)だったが、一端閉館し、平成13年11月15日に高崎市タワー美術館として開館している。作品も含めて、高崎市に移管されたようだ。コレクションは日本画がメインとしている。
高崎駅東口から歩いて2分、至近。しかし、車で訪れた場合は、高崎駅周辺の駐車場に入れることになるが、ホームページで1時間の無料駐車券が有効な所を選ぶべきかもしれない。但し、駐車場は美術館と道路を隔てて向かい側になるので、多少歩くことを念頭にお考えください。無人の有料駐車場も近くにあるが、こちらは1時間200円くらい。体力に自信のない方や雨の日に訪れた場合は、こちらの利用がおすすめだろう。
斎藤清版画展(没後25年特別企画展)飛翔するノスタルジアを見学させて頂きました。90作品の展示品が4、5階に展示され9月4日まで開催中です。1949年のサロン、ド、プランタンのミルクを始め国内外の作品展で展示入賞した作品が沢山観られ感激しました。