全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
閉鎖中で入れなくて残念でしたが、綺麗な桜が咲いていました。伊那街道の中間地点にあった伊那部宿で伊那部宿は二度の大火でも井澤家は焼失せずすみました。
天保年間(1830年代)の2度の大火で一帯の建物がすべて焼けたのにこの造り酒屋だけは被災を免れたとは、なんという強運か、はたまた人々の苦労の賜物か。それだけ貴重な建造物です。入口が少し低いので、頭をぶつけないように。春日城の登城印はこちらで入館料なしで求められます。城と駐車場の間の道を下ると右手に現れます。駐車場もあります。