全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
今年は雨も多く、梅雨が明けてもまだまだ見ることが出来るほど水量がありました。道中は酷道と言われる栗ノ木峠などよりも細く、険しい道ですので車で行く際はなるべく小型の軽自動車か、運転に自信のある方が行って下さい。そんな秘境に佇む池は蝉の声も相まって素晴らしい景色でした
2021/4/29ハマダイコンの群生です。まだまだ満開続きのようです。島より右手に行って、アキニレも見れましたが、水が少なかったので遊歩道AコースからBコースを登って戻れました。水中から幹が出ているアキニレは梅雨の晴れ間にならないと見れないのかも。その時は素直にBコースを降ります。九大の森みたいな景色を見たいです。腕の良いドライバーを同伴者に選んで。
山奥にありますが、佐世保市指定天然記念物の「五蔵池のアキニレ群生地」だそうです。アキニレの木はその名のとおり、秋に花が咲くニレ科の木なので、花が見たいなら、秋に来ると良いですね。また、夏に来ても、ひんやりして涼しくて良いと思います。さらに、梅雨時期に来ると、五蔵池の水位が増しているため、沖縄のマングローブのような幻想的な景観になるそうです。マイナスイオンたっぷりの公園ですよ。来るのが大変ですが、頑張って来てみては。階段が急なので、運動靴がオススメです。