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大きなしめ縄!一見の価値はあると思います。氏子さんらが毎年締め直しているんですね。一度見てみたいな。流山と赤城の関係も学ばせていただきました。急な階段を登った先にありましたので、足元には注意してください。
群馬の大洞•三夜沢•二宮、東京の牛込と赤城神社を巡ってきて最後に訪れることになった流山の赤城神社。神社西側の大注連縄の所から入って中に駐車できそうです。小高い丘の上に建つ無人の神社でどこか地方の田舎にありそうな雰囲気。社殿が西向きなのが意外。
鳥居の大しめ縄が有名な赤城神社。少し裏手にありますが広い敷地で参道に綺麗なトイレもあり気持ちよく参拝できました。本殿向かって左手に赤城神社末社再建記念碑があり平成25年5月に放火にあわれた事が記載されていました。松尾神社手前に新しい御社があり複数の神社が祀られていたのでこちらが再建されたものと思われます。
拝殿に向かう階段の左右に色々な石碑がある。階段の上り終えると一対の狛犬が迎えてくれるが風化が進み。修復跡が見られ痛々しい。私は確認できなかったが、阿形の方に寛政三(1791)年と刻まれているとのこと。御手洗石は寛政元(1789)年(流山市金石文記録集より) 五神塔は『安永六(1777)年丁酉年三月』本殿は覆屋で保護されていてほとんど見えないが装飾彫刻がほどこされているようです。