全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
東京屈指の観光地浅草にある、とても静かで美しい庭園です。年に一度開放されるのを楽しみにしていますが、お庭の池には大きな蛇が泳いでいて驚きました。庭園の管理の方に聞いてみると、昔からこちらに住んでいる、浅草在住の蛇さんらしいです。なんだか良いことが起きそうな予感がします。
浅草寺の参道とホッピー通りの間に佇む庭園です。特別公開の時にしか入場できない様です。数年前に、偶然公開していたので入りました。周りの雑多な喧噪離れて、穏やかな時間が庭園池の流れと同時に流れます。
この辺りはご存じイケメン人力車が多数往来する町である。ぶらぶらと浅草寺へ向かい、途中の老舗を覘いて歩く。蕎麦ちょこは?蕎麦徳利もどうよ、舟和の芋羊羹は?老舗の鮨屋だ、あっちは今半だと、殆ど御上りさん状態です。オレンジ通り(伝法院通り)にある浅草公会堂で芸人・役者の手形をみて歩き、伝法院通りを仲店通りへ向かいます。連休前日にも拘わらず、人の多さは相変わらず、やはり修学旅行のメッカであり、ジンガイも大勢、じじばばも、若いムスメ達も多くグローバルですなぁ。
3月から5月の約2ヶ月間公開される庭園。 東日本大震災後に入園料(300円/大人一人)を全額寄付する形で公開されるようになったので、地元浅草に住んでいても存在を知らない人が多くいます。