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ここは1967年封切の東映映画「喜劇・団体列車」で、渥美清さん演じた山川彦一駅員が勤めていた「伊予和田」駅です。撮影(ロケ)当時の駅舎は解体撤去されており、無人駅になっています。駅ホームなどは面影を残しています。
貨車改造(ワム70000かな?)の駅舎が置かれ中には券売機が置かれている。国鉄の時代ここから呉線の仁方駅まで「仁堀航路」があって当時「一筆書き」最長路線の旅には欠かせない存在であった。当時一日三便あって接続列車の案内(予讃本線も呉線も上下列車共。そして駅迄の所要時分とか)も時刻表に掲載されていたと記憶している。ただ駅にはそれらを記録展示するものは一切なかった。一枚の切符で北海道、本州、四国、九州と乗り潰し出来たことが遠い過去の事になってしまった。
入院中何度も利用しました松山行き普通列車はいつも混んでいます駅での待ち時間は楽しみです他にもお客さんがいますから特に女子良い服を着ているので負けないように女子服を買ってきていました電車に乗るぐらいだからいざこざもないですね 泣き鉄、
昔は駅員さんがいて小荷物を発送することもできた。堀江港フェリー乗り場とも連携していた。今は無人駅になってしまっているけど、固定の利用客は通勤や通学で変わらない。
国鉄の仁方堀江航路があったころ(まだ車がそんなに多くないころ)は今よりはまだ賑わっていたと思いますが、なにせ1日3便(1976年時刻表より)くらいでは関係ないかも。そもそも駅と港が離れすぎています。500mくらいあるので年配の方や荷物の多い方、雨の日などは結構大変だったかもしれません。駅前はちょっとした広場になっていて、昔の駅舎の土台のようなものが残っており、そのあたりに自転車が停められています。今の駅舎は貨車を改造して作ったもの。廃物利用ですね。100mくらい離れて見てみると駅とは思えない感じです。横にある昔ながらの便所は小便器が外から丸見えで、そこのところちょっと考えてくれよと思います。