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さすがは日本の滝100選に入っているだけの事はある。落差10メートル程だが水の勢いは豪快で淵は日がさせばエメラルドグリーンに輝き新緑と苔に囲まれた滝が一層神秘的に映る。道中は離合困難な場所が多少あり専用駐車場やトイレもなく入り口からは50メートル程の階段が続くが行って損はないはずである。
まず最初に、ここに到達するには酷道で有名な国道193号を走らなくてはなりません。本当にひどい道なので、初心者や運転苦手な人はおすすめできません。覚悟して乗り込んでください。滝は道から見てもとても美しいし、歩いて近くにも行けるようです。
酷道もとい国道193号線沿いの釜ケ谷峡付近にあります。駐車場はありませんが、滝の前の道が広くなっていますので、2〜3台は停められます。道沿いからはあまり綺麗には見えません。滝壺まで降りていくことも出来そうでしたが、先客が1台いましたので、長時間停めるのは迷惑かと思い、行くのは止めておきました。